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​鯵ヶ沢 登米

性別:女         年齢:17歳

身長:169.5cm   体重:52.8kg

誕生日:10月30日 蠍座

​一人称:僕        二人称:君

 

主な登場創作:『学園委員会』

 

学園委員会のヒロインであり夢路高等学校の生徒会副会長。高校3年生。

副会長として遊一郎を支えており、彼の役に立つことに喜びを感じている。

大人しく誠実な性格の少女であり、暗殺者の名家の生まれである。

幼少期は暗殺者になるため鍛えられており、命の尊さを誰よりも知る。

感情を殺すように教育をされてきたからか常に無表情。

そのため同じ生徒会メンバーである八雲からは怖がられている。

 

修行ばかりしていたせいか少々世間知らず。

遊一郎の護衛として雇われたのが彼との出会いであり、その頃から彼に対して

特別な感情を抱いていた。しかし、暗殺者としての教育を受けてきた彼女にとって

その感情は邪魔なものであり、自由の身となるまではその感情を殺し続けてきた。

​しかし高校生となった今ではその枷がないため、少々暴走気味になることが多い。

​「もし仮にぶつかっていたとしたら、僕はその瞬間…」

​「遊一郎、僕は君にとって、邪魔な存在かい?」

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