性別：男　　　　　　　　　年齢：３０歳

身長：１６９ｃｍ　　　　　体重：５９ｋg

​好きな物：自分　　　　　　嫌いな物：他者から愛されること

好きな食べ物：特になし　　嫌いな食べ物：手料理

好きなタイプ：自分　　　　趣味：自分を誉め称えること

直感か理論：理論　　　　　名前の由来：「この欄いる？」

一人称：僕　　　　　　　　二人称：君、あだ名

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主な登場創作：『さみしんぼ』『糸を斬ったマリオネット』

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人形造りの神と呼ばれる天才で、研究組織『ティターン』のトップに君臨する。

千年に一度の天才と謳われているが本人はそれを不満に思っており、

過去にも未来にも生まれてこない、この世界の唯一無二の天才だと自称している。

『人造人間創造技術』を生み出し世の中に『人形』という道具を普及させた存在。

彼が創造した人形は外見の美しさや性能の高さから高額で取引をされている。

『オリンポス１２神』はその殆どが彼の作品であり、彼らにとっては『父親』である。

しかし、所詮人形は道具でしかないというクロノスの価値観により酷い扱いをされて

きたために彼を『父親』と認めていない人形が多くいる。彼にとってはどうでもいい事。

自分の制作物からは憎まれていることが殆どだが、『ティターン』に所属する研究者

からは非常に愛されているなど、周囲からは両極端な思いを向けられている。

ウラノスを師として尊敬しているが、それは本心からなのかは彼のみぞ知る事実。

 

真面目で礼儀正しいが、それは表向きの顔であり本来は残虐非道で他人を顧みない性格。

童顔でありなおかつ身長が低いため子供扱いされることが殆ど。

自分のことを愛している重度のナルシストで、何かと自分を誉め称えている。

超絶ポジティブで、どんな批難をされても全て褒め言葉に脳内変換するために

彼との会話で噛み合ないことがよくある。そして煽られることも多々ある。

そんな態度をしているからか周囲からは『ウザキャラ』扱いをされている。

なぜそのようなキャラになったのかは、かつていた双子の兄が影響している。

過去に色々あったためか、昔語りは一度もしたことがなく、するつもりもない。

相手との間に分厚い壁を作っており、相手と深く関わることを避けている。

 

創造主の奇跡を宿したゼウス達に、のちに『ティタノマキア』と呼ばれた大戦で敗北。

その後ゼウスの手によって最期を迎えたが、彼にとっては『始まり』だった。

 

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​「僕って本当、天才過ぎて罪深い存在だよねぇ」

​「新しいおもちゃを自慢する子供みたいだよ、君」