Cuento
コイオス全体図 |
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コイオス
性別:男 年齢:40歳
身長:185cm 体重:70kg
好きな物:非現実的なもの 嫌いな物:嘘
好きな食べ物:面白い食べ物 嫌いな食べ物:味がしないもの
好きなタイプ:面白い子 趣味:害虫処理、料理
直感か理論:直感 名前の由来:「…なんだったかなぁ」
一人称:私 二人称:君、あだ名
主な登場創作:『糸を斬ったマリオネット』
研究組織『ティターン』に所属しており、組織の中でも特に年長なのだが、
見た目が若過ぎて年齢を詐称しているのではないかという疑惑がある。
神出鬼没であるため彼を捕まえるのは非常に困難で、彼を見つけることを目的に
捜索専門人形が作られたことがあるが一度も捕まえられたことがない。
そのため都市伝説の一つとして『コイオス』という名前だけ有名になったことがある。
飄々とした人物で組織でもトップクラスにマイペース。基本人の話を聞いていない。
冷淡で感情の起伏が小さいため勘違いをされることが多々あるが気にしていない。
相手を揶揄うような言動が多く、イタズラ好きという子供っぽい一面が存在している。
しかしそれは必要以上に他人を近付かせないためのものであり、自分と同じような
言動をするクロノスに親近感を感じており、彼に対しては友好的である。
孤独を好んでおり、誰かと一緒にいることに慣れていない。
人形を作ることは苦手だが設定などを考えることは好きであるため、依頼主の要望を
見て人形達の性格や見た目などを決めるデザイナーとして仕事をしている。
ファンタジーな服装が好みで、最先端技術を使って頭に飾りを付けたり髪飾りに
ランプを使用するなど、周囲曰く「才能の無駄遣い」をしてオシャレをしている。
ちなみにランプは明かり代わりとしても使っている。
自身を「道化師」と称しており、『ティタノマキア』では手品と評して人形達の
奇跡の力を無効化するなど、常人ならざる技を持っている。
時に自分がこの世界の人間ではないような発言をすることがあったが、真意は不明。
人形に殺されるのは面白くない、という理由から彼は奈落へと自ら落ちていった。
「私が誰で、どういう存在だろうと君には関係のない話だよ」
「事実は小説より奇なり、と言うではありませんか」