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性別:男         年齢:39歳

身長:172cm     体重:59kg

​好きな物:孤独      嫌いな物:外の世界

好きな食べ物:冷凍食品  嫌いな食べ物:まずいやつ

好きなタイプ:インドア派 趣味:ネットサーフィン

直感か理論:理論     名前の由来:「何か適当に付けてやがった」

一人称:俺        二人称:お前

主な登場創作:『糸を斬ったマリオネット』

研究組織『ティターン』に所属する研究者であるが、自身の個室に常に引き蘢っている。

そのため何をしているかが不明であり、もはやその存在すらも怪しいものになっている。

ごく稀に個室から出てくることがあるらしいが、その姿を見たものは数少ない。

自分以外に興味がなく、人形に対してもただの『ロボット』という認識しかなかった。

周囲とは別の時間軸に過ごしているかのようにマイペースで人の話を聞かない。

世間知らずで周囲とズレているところがあり、組織の中でも特に変人扱いをされている。

布団や毛布で体を隠していることが多く、目も閉じていることが多い。

盲目なのではという噂が存在しているが、真相は不明である。

このように多くの謎が存在しているために、生きる都市伝説として有名になっている。

彼の部屋は『開かずの間』として有名だが、クロノスだけはそこに入室することを

許されているために、彼と話をする際はクロノスが必要不可欠なのである。

ヒュペリオンやポイベなどの自己主張の激しい人物が苦手で、彼らがいるときは絶対に

外にでることがないなど、非常に彼らに対して警戒心が強い。

寝間着の方が楽であるという理由から一日中寝間着で過ごしていることが多い。

情報処理能力が高く、情報戦になると彼の右に出る者はクロノスぐらいである。

そのために常日頃個室に籠って情報集めをしているなど、ただの引きこもりではない。

外には出ていないものの、情報網が強いためにすぐに新しい情報が手に入る。

人形の設計などに深く関わっており、影ながら周囲を支えている。

人形が反乱することを予感していたために、クロノスと共に『秘策』を用意していた等、

未来を予知することができる超能力のような才能を持っている。

『ティタノマキア』では情報を使って『オリンポス』と対抗しており、

外には一切でていないものの、『ティターン』のサポートで多いに活躍した。

『ティタノマキア』終結後、自身の存在意義を失ったことで自我喪失してしまう。

​「只の引きこもりだと甘く見ていたようだなぁお前

​「お前がいたからこそ、俺はこうして生きていける」

​ クレイオス

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