Cuento
イアペトス全体図 |
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イアペトス
性別:男 年齢:35歳
身長:190cm 体重:78kg
好きな物:破壊行為 嫌いな物:人形、露出
好きな食べ物:特になし 嫌いな食べ物:特になし
好きなタイプ:壊しがいのあるもの 趣味:人形の処分、破壊活動
直感か理論:直感 名前の由来:「どうでもいいことだ」
一人称:私、我 二人称:貴様、汝
主な登場創作:『糸を斬ったマリオネット』
研究組織『ティターン』に所属する上位の研究者でありクロノスを崇拝している信者。
信仰心が強く、人形達が『神』を名乗っていることに強い殺意を抱いている。
なおかつクロノスと対立していることから人形達に対していい思いが何一つない。
人形を作る『人形師』の一人だが、周囲とは違ってそれほど人形を製造することはない。
どちらかというと人形を処理する『処分屋』としての仕事が多くあったため、
人形達からは『処刑人』として恐れられていた人物でもあった。
過去の災害により顔や体に大怪我を負っており、体の半分は痛覚がない状態にある。
髪の毛を伸ばしたり包帯をすることで傷を見えないようにしており、露出を激しく嫌う。
生真面目で努力家な人物であり完璧主義者。自分にも他人にもとても厳しい人物。
過去に暗殺者として活動しており、鮮やかな手捌きで人を殺めていた。
殺人鬼であることに否定的だったが、命を奪う行為に快楽を感じていた事を自覚し、
これは自身の罪であり業であると狂人である自身を受け入れる形となった。
それからは「殺めた人の数」だけ「人の役に立つ」ことを目的に、『ティターン』で
『処分屋』として日々罪深い人形や人間達に『救済』を与えている。
感情が欠如しており、特に悲しみといったものを理解することができずにいる。
とてつもないほどの不器用であるため、道具を使った行為が苦手。
しかし手や足といった自身の体を使うことに関しては人一倍に器用であるため
道具を使わずに手や足だけを使って仕事をしていることが多く、特に手刀を使う。
多くの人形や人間を壊してきた彼の最期は、自らの手で己を破壊するものだった。
「主よ、どうが我が罪をお赦しください」
「道具が逆らうなど、なんと滑稽なことか」