Cuento
ムネモシュネ全体図 |
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ゼウスさんとムネモシュネさん |
ムネモシュネ
性別:女 年齢:27歳
身長:158cm 体重:50kg
好きな物:人形、綺麗なもの 嫌いな物:醜いもの
好きな食べ物:綺麗なもの 嫌いな食べ物:汚いもの
好きなタイプ:人形 趣味:人形遊び、あだ名を付ける
直感か理論:直感 名前の由来:「適当、かなぁ〜?」
一人称:僕 二人称:お前、あだ名
主な登場創作:『糸を斬ったマリオネット』
研究組織『ティターン』に所属する研究者であり、極度のアガルマトフィリア。
人形が大好きであり、得にクロノスが作り上げる精巧で美しい人形が好物。
『ティターン』の中でも桁外れにキチガイでその思考は常人とは非常に異なる。
暴力的な性格であり、気に喰わないことがあると子供のように周囲を破壊し尽くすため
監視役として誰かが側にいることが多く、最近では対ムネモシュネ用人形がその役割を
担っている。超絶怒濤の面食いであり、中身がどうだろうと顔が良ければなんでもいい。
ゼウスの顔が一番大好きであるために、何かとゼウスを自分の所有物にしたがっている。
欲しいものはどんな手段をとっても手に入れようとするなど執念深い人物でもあるため、
ゼウスが『ティターン』に居た頃の最大の敵は彼女であった。
マイペースで人の話を聞かない高いスルースキルの持ち主。
殺意を抱かずに人を刺したり抉るといった事ができるために、イアペトスやテイアから
非常に警戒されている。悪意ではなくただの好奇心からそのような凶行に及ぶ。
人形遊びと称して人形達にえげつないDV行動をしてきたために彼女の部屋には壊れた
人形達が存在しており、『オリンポス』勢にとってはトラウマ部屋である。
レアによってゼウス達が研究所から居なくなってしまったのを非常に残念がっていたため
再び彼らが戻ってきた時は心の奥底から歓喜したという。
精神状態が幼少期からなにも変わっておらず、外見だけが成長した化物が彼女である。
彼女は最期まで何も変わらず狂気を孕んだ笑みを浮かべていた。
「僕は綺麗な物が好き。だから僕はお前が欲しいなぁ」
「あだ名のセンスが無いなんて失礼だなぁ〜」