性別：女　　　　　　　　　年齢：１７歳

身長：１５８ｃｍ　　　　　体重：５０ｋg

一人称：私　　　　　　　　二人称：貴方、貴様

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主な登場創作：『終焉と黎明』

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終焉と黎明の主人公であり、のちの新世界の創造主となる少女。

創造主とマリアの間に生まれた子供であり、その体には創造主の奇跡を強く宿している。

そのことから人類最強の力を持っており、その力を使った魔術が得意。

世界全体を操作できる程の力を所持しており神の血を持つことから『レジスタンス』では

『真神』として崇め奉られていた。

生まれたばかりで母に捨てられたところを『レジスタンス』のメンバーに発見され、

寵愛を受けながらすくすくと大きくなっていった。

強気でわがままな性格になったのも、この事が影響していると考えられる。

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自身の母、マリアのことを知りたがっており、年々母に会いたい気持ちが強くなった。

１７歳になった頃、彼女は『レジスタンス』を抜け、母親探しの旅をすることになる。

旅では様々な経験と事実を知り、そこで初めて父である創造主と再会する。

創造主から母のことを聞き、その話が事実であると思い込んだ彼女は神に対して強い

復讐心を抱くようになり、『レジスタンス』に戻った彼女は積極的に神のと戦争で

前線に立ち、神々の奇跡の力を無力化しその戦場を一人で蹂躙していくようになる。

『オリンポス』からは非常に危険視されており、ゼウスと対等に渡り合える程の実力で

彼らを追い詰めていき、のちに『聖戦』で『真神』の名に相応しい力を見せつける。

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『聖戦』が終結してからは『グリモワール』という技術を使って彼女以外の生き残りを

すべて書に封印し、『新世界』という新たな世界を創造した。

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冷静沈着で冷酷な性格であり、他人と関わることを嫌っていた。

しかし『レジスタンス』のメンバーの一部には心を許しており、特に名無しに対しては

恋愛感情も抱いていた。

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自身の父である創造主に対して、最初は特に何も感じなかった。

しかし母のことを始め諸悪の根源であったことを知ってからとてつもない嫌悪感を抱き、

跡形も無く消し去りたいと思っている。

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​「貴様ら全員、葬り去ってやる」

​「…まさか、たったそれだけのために、私の母様を殺したのか」