性別：男　　　　　　　　　　　　　　精神年齢：２０歳

身長：１８５ｃｍ　　　　　　　　　　体重：７５ｋg

​好きな物：仲間達、女性　　　　　　　嫌いな物：人間（特にクロノス）

好きな食べ物：女性の手料理　　　　　嫌いな食べ物：見た目がエグいもの

好きなタイプ：ナイスバディな美女　　趣味：女遊び、アテナの世話

直感か理論：直感　　　　　　　　　　名前の由来：「一番偉そうだし強いから」

一人称：僕、俺　　　　　　　　　　　二人称：あんた、お前、貴様

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主な登場創作：『糸を斬ったマリオネット』『終焉と黎明』

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『糸を斬ったマリオネット』の主人公であり、『終焉と黎明』ではラスボスである存在。

クロノスによって製造された人形の一人であり『オリンポス』のリーダー。

最高級品ではないもののその性能の高さに人気は高かった。

ハデスとポセイドンの弟であり、兄達を尊敬している。

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創造主から貰った奇跡は『支配を司る力』であり特に気象を操ることを得意とする。

そして気象の中でも雷を得意としており、その威力は全世界を破壊できるほどのもの。

最初はその膨大な力に苦労していたが今では自在に操ることができるようになった。

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クロノス達『ティターン』を倒すために人形達を集めて『オリンポス』という組織を

作り上げ、見事に彼らを倒し人形が人間を支配する時代を幕開けさせた。

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極度の女好きであることから「色欲大魔神」や「セクハラ大魔神」と呼ばれる。

しかしポセイドンとは違い、女であればそれでいいわけではないらしく、

ヘラやムネモシュネからは度を超えた愛情を向けられているが無視している。

これによりポセイドンよりはマシだと公言しているが女癖は常人のそれではない。

ここまで見れば最悪だが、性格は明るく友好的で正義感の強い好青年である。

少々強引でマイペースなところもあるが女癖さえ見逃せば理想の男性図に近い。

 

人形に対しては優しいが人間に対しては容赦を一切しない残虐な一面を見せる。

アテナから「パパ」と呼ばれており彼女を娘のように可愛がっているため、

彼女を「クソガキ」呼ばわりするアレスはあまり好意的に思っていない。

面倒見がいいため彼に甘えてしまう人物が多々おり、彼自身はまんざらでもなく、

もっと自分に頼って欲しいと思っているが、それは彼の周りも同様である。

 

戦闘時には積極的に前線に出ているが戦闘狂という訳ではなく、皆を守りたいという

気持ちの現れでつい前に出てしまうらしい。

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人間との『聖戦』ではガイアと一対一で戦い、創造主と同等である彼女と渡り合える

ことができるほどの力を持つことを証明し、ソロモンを驚かせた。

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クロノスのことを激しく憎んでいたが、父親としてのクロノスに愛情を抱いていた。

 

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​「僕はずっとこの時を楽しみに待っていたんだ」

​「兄さんの女好きは僕よりも見境がないからね…」