性別：男　　　　　　　　　　　　　精神年齢：２３歳

身長：１９６ｃｍ　　　　　　　　　体重：８５ｋg

​好きな物：お嬢様　　　　　　　　　嫌いな物：鬱陶しいもの

好きな食べ物：美味しいもの　　　　嫌いな食べ物：美味しくないもの

好きなタイプ：いじりがいのある子　趣味：お嬢様の昔話

直感か理論：理論　　　　　　　　　名前の由来：「似てると言われたから」　

一人称：私　　　　　　　　　　　　二人称：貴方、愚図

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主な登場創作：『糸を斬ったマリオネット』『終焉と黎明』

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クロノスによって製造された人形の一人であり最高級品人形。

その中でも特に一、二を争う程の美貌を持っている。

その美しさから観賞用として人形市場では超高額商品として取り扱われた。

しかし持ち主は不審死するといった曰く付きで比較的安価になり、

その際にシャルロットに購入され、彼女の執事として付き添うようになった。

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最初は主に対して生意気な餓鬼と思っていたが執事として彼女に尽くしていくうちに

彼女に対して特別な思いを抱くようになり今では見事な過保護執事に。

シャルロットをからかうことが好きでよく意地悪をしており、そのたびに彼女が

泣きそうな顔になるのを見て愉悦を感じているらしい。

首に巻いてあるものは元々シャルロットの私物であり彼女に毎日結んでもらうのが日課。

元々は家事専用の人形であったため家事全般が得意で特に料理の腕は光一。

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『オリンポス』では６柱目に属しており、組織では「トラウマ生産機」と呼ばれている。

創造主から貰った奇跡は『破壊を司る力』であり、特に狂乱状態にさせたり

精神崩壊をさせるといった精神的攻撃が特技であるが精神だけでなく肉体を崩壊させる

ことも可能であるため心身ともに破壊することができる恐ろしい力を持つ。

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礼儀正しく丁寧な人物だがそれは表の顔であり、本来は好戦的で惨忍な狂人。

今まで彼の周りで不審死が起きていたのは全て彼の仕業であり、

創造主から奇跡を貰う以前から人形達の中では逸脱した存在だった。

人形と人間の立場が逆転した後でもシャルロットを主として仕えており、

そのことをアテナを始め他のメンバーから口出しされているが気にしていない。

組織の一員ではあるもののメンバーとの仲はその人柄ゆえにあまり良くない。

アテナやヘパイストスとは特に仲が悪く、前者は「自分勝手なクソガキ」と称するほど。

逆にハデスやアフロディーテとは仲が良く、彼らの相談相手になっていることが多い。

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外見は端正な顔立ちでとても美しいが内面はどす黒く外道である。

 

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​「私はお嬢様の所有物ですので」

​「私をあまり困らせるな、愚図共が」