性別：女　　　　　　　　　　精神年齢：１８歳

身長：１５９ｃｍ　　　　　　体重：５０ｋg

​好きな物：弟、熊　　　　　　嫌いな物：人間、負ける事

好きな食べ物：熊肉　　　　　嫌いな食べ物：野菜

好きなタイプ：かっこいい人　趣味：害虫処理、料理

直感か理論：直感　　　　　　名前の由来：「弟から推されたから」

一人称：私、お姉ちゃん　　　二人称：君、呼び捨て

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主な登場創作：『糸を斬ったマリオネット』『終焉と黎明』

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クロノスによって製造された人形の一人であり芸人形として作られた。

弓術を得意としており、それを使った芸を貴族達の前で披露していた。

アポロンの双子の姉であり、彼をとても可愛がっている少々過保護なブラコン。

人間と人形の対立が激しくなった際にクロノスによって強制シャットダウンをされて

研究室で厳重に保管されていたがゼウスによって再び起動され、

今では『オリンポス』のメンバーとして活動しており、主に食料調達を任されている。

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『オリンポス』では７柱目に属しているが弟よりも下であることを不満に思っている。

創造主から貰った奇跡は『純潔を司る力』であり病を治したり欲望を消すといった

ことができ、逆に病を悪化させたり欲望を強くさせることもできる。

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人間に対して強い復讐心を抱いており、鬱憤を晴らすために『生贄』を要求して

それを殺生するなど人間に対して残虐非道であるため人間から強く恐れられている。

 

熊が大好きで彼女の部屋には熊を模した品物が沢山存在しており、

特に気に入っているのは弟が手作りしてくれた熊のぬいぐるみである。

強気で凛々しく大人っぽい性格をしているがとても負けず嫌いであり、

過去に負けそうになってゼウスに泣きついたことがあるなど、子供っぽい一面も持つ。

アポロンに対して心配する気持ちから色々と口出しをしているものの、

毎回言いくるめられて納得してしまうため周りから「ちょろい」と思われている。

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幼い外見ながらも大きな実力を持つアテナのことをとても敬愛しているため、

彼女を馬鹿にするアレスに敵対心を抱いているものの相手にされたことが一度も無い。

芸人形としての才を利用して戦場では弓兵として活躍しており、百発百中の腕前。

弓はアポロンと色違いの物を芸人形時代からずっと愛用しており、

壊れた際もヘパイストスに頼んで修復してもらっている。

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弟への愛情が強く少々依存気味なのは、自分には弟しかいなかったからである。

最近は弟以外に気になる人ができた。

 

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​「お姉ちゃんに任せておけば大丈夫だよ！」

​「…おい人間、もっとだ。もっと贄を寄越せ！！」