Cuento
性別:女 精神年齢:35歳
身長:169cm 体重:59kg
好きな物:可愛い人 嫌いな物:三兄弟、下品な人
好きな食べ物:高級料理 嫌いな食べ物:正体不明の料理
好きなタイプ:年下 趣味:自分磨き、オシャレ
直感か理論:直感一択 名前の由来:「一番似合う女神だったので」
一人称:私、お姉さん 二人称:貴方、あだ名
主な登場創作:『糸を斬ったマリオネット』『終焉と黎明』
クロノスによって製造された人形の一人であり、観賞用人形として最初に作成された。
財政難を打破するために作られた存在であったため、製造された当初では
一番の稼ぎ頭であったが、のちに製造されたアフロディーテにその座を奪われ、
「廃棄処分」されてしまうのではないかという不安から父に縋るようになった。
そして価格が下落したことをきっかけに地獄のような生活を過ごすことになった。
こういった経緯から人間に対して強い憎しみと復讐心を抱いており、容赦がない。
しかし、とある人間の少女と出会ったことで人間に対しての復讐心が薄れ、
現在ではかつてほど強い憎しみを抱かなくなったことで少し冷静になることができた。
『オリンポス』では8柱目に属しており、メンバーでも特に年齢設定が高いため
年齢に関しての話題には敏感で、年増やババァ扱いされるのを酷く嫌う。
創造主から貰った奇跡は『富を司る力』であり相手を豊かにさせたり飢餓させたりと
使い方によってはとても恐ろしい力を持っており、この力を使って人間に復讐したり、
ババァ扱いした奴を懲らしめたりしているため、人間だけでなく人形からも
恐れられている存在であるがそれを全く気にしない人物も存在している。
それがゼウスら三兄弟であり、彼らに対しての苦労が絶えないのが悩み。
最初はハデスに対してそれほど嫌悪感を抱いていなかったが、ある一件がきっかけで
彼に対しての好感度が急降下し、「馬鹿三兄弟」として彼らを罵倒するようになった。
『オリンポス』メンバーでも特に三兄弟に振り回されている人物である。
ヘスティアとは姉妹ではあるが、その記憶はクロノスによって消去されているため
お互いに姉妹であることを忘れてしまっているがなにかと2人でいることが多い。
外に出られないヘスティアの代わりに一日の殆どを外で過ごしており、
そこであった出来事や聞いた話などを彼女に話すことが毎日の楽しみ。
普段他人に甘える素振りを見せないが、ヘスティアただ一人にはその姿を晒す。
普段は温厚なお姉さんキャラだが、怒るととてつもなく恐ろしい人物。
「私は今も昔も、ずっと貴方だけを愛してる」
「貴方達の事情なんてどうでもいいの」
デメテル
デメテル全体図 |
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