Cuento
性別:男 精神年齢:23歳
身長:178cm 体重:70kg
好きな物:仕事 嫌いな物:手持ち無沙汰
好きな食べ物:ゼリー 嫌いな食べ物:甘すぎるもの
好きなタイプ:昔のアフロディーテ 趣味:武器作成
直感か理論:理論 名前の由来:「鍛冶の神だったから」
一人称:俺 二人称:貴様、呼び捨て
主な登場創作:『糸を斬ったマリオネット』『終焉と黎明』
クロノスによって製造された人形の一人であり鍛冶専用の人形として製造された。
彼が作り上げた作品は一級品であり、高値で取引されている。
そのことに危機感を覚えた人間によって両目を奪われてしまったが、
未だにその腕は健在であったため、周囲の人間達から畏怖されるようになった。
自分には武器を作ることしか才能がないと思っており、仕事以外で自分に
価値はないとの危機感から、いつも仕事をしたがり、仕事を第一に考えている。
このことから将来を誓い合った仲であったアフロディーテとの仲が悪化し、
現在ではよりを戻しているものの、かつての仲ほど円満にはなれずにいる。
アテナとはこの間に迷惑を掛けてしまったため、彼女との仲は最悪である。
『オリンポス』では9柱目に属しており、メンバーの武器を作成するのが主の仕事。
創造主から貰った奇跡は『金属を司る力』であり、金属を自由に操ることができる。
この力を使って武器を大量作成し、それを雨のごとく降り注がせ攻撃するという
豪快な技を持っており、戦場時にはその技を使っているものの周囲を巻き込む
難点があるため、使うためには周囲の許可が必要になっている。
あまり感情が表に出ないため、無表情で無口な暗い人物だが、武器のことになると
マシンガントークをしてしまい、内に秘めた感情が荒ぶる際も同様である。
真面目な性格でお固い人物でもあるため融通が利かず、勘違いをしてしまうことが
多くあり、一人で突っ走ってしまい様々な事件を起してしまっている。
そのことを反省しているように見えるが、実際はどうしようもないものだ、
勘違いをさせるような言動をしている相手が悪い、という風に開き直っている。
捻くれた思考を持っているが、昔は純粋無垢な優しい少年だった。
武器を作成することに執着しているのは、過去にクロノスから言われた一言が
関係しており、未だに父親への執着が残っている。
全身が抹茶色であることから「抹茶野郎」というあだ名が存在している。
「俺には武器を作ること以外に、能がないからな」
「本当に浮気するとは思わなかったぞ貴様ァァァァ!!!」
ヘパイストス
ヘパイストス全体図 |
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