性別：男　　　　　　　　　年齢：？？歳

一人称：ガブリエルさん　　二人称：君、〜君

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主な登場創作：『終焉と黎明』

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四天使の一人とされている天使で唯一の女性…と思いきや男。

いつも笑みを浮かべて皆を見守っているお姉さん的存在。だが男である。

四天使が全員男であり花が無いということ聞いた彼は、自分自身が女になることで

花があっていいのではと思ったのがきっかけで女装するようになる。

今ではすっかり女装をすることが当たり前になっており、ズボンを履くことに違和感を

感じているらしくメンズ服を着なくなった。

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神のお告げを伝える使いとしてよく下界に下りているため人との関わりが多い。

おっとりとした雰囲気でいつも優しい笑みを浮かべている。

四天使の中でも特に個性が強い天使であり、主食が百合となっている。

百合を身に纏っているのは非常食としてであり、空腹になるとその百合を食べる。

なおかつ大食いであるために、お昼時間には百合の大量食いをしている。

怒ると怖いと言われているが一度も怒ったこともむしろ激しい感情を表に出したことが一度もないため実際のところは不明。

翼の手入れにとてもこだわりがあり、四天使の中でも一番美しさに気を使っている。

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​「はい、美しくてとっても素敵なガブリエルさんですよ？」

​「百合の花はとても好きなんですよ。もちろん、食用としてです」