top of page

■時系列(旧世界→新世界→真世界)

旧世界

創造主が世界を作り出す

人形が出来る前の平和だった時代【学園委員会】

創造主はここで世界が退屈だと感じるようになる

そんな創造主の前に同じく世界に退屈しているアルバートという革命家が現れる【楽しい世界の作り方。】

アルバートは創造主に世界が楽しくなる方法を教え、ここから全てが始まっていく

創造主はここで一度アルバートの姿に似た器を作り出すが却下、のちに今の姿になる

アルバートは全世界を巻き込む大戦争を引き起こし、ウラノスの国を初め多くの国が滅亡の危機に陥る

戦争が始まる前にアルバートは処刑されたが、その精神は創造主に無事受け継がれた

『最悪の革命家』としてアルバートは後世に名前を残す

ウラノスの国が滅び、彼一人だけが国に残った

国を彷徨いていたウラノスは、過去に生物兵器として生産される予定だった”失敗作”を見つける【さみしんぼ】

その際に謎の人物に会い、失敗作に命を吹き込む方法を教えられる

創造主はクロノスの兄の死体を元にルシファーを生み出す

『人形』が初めて作られる

ウラノスはその人形と二人で暮らしていく

その後、クロノスと出会い、ウラノスは彼を弟子として向かい入れる

クロノスがウラノスの人形創造術を完成させる

人形創造術が発展し大量生産されるようになり、人の代わりや道具として利用され始めた

感情はいらないものだと切り捨てられたため、初期の人形以降は感情を持たないよう設計された

クロノスはここで、『ティターン』という組織を作り上げ、仲間と共に人形作りをしていった

そして強大な権力を持ち、人類全体の王となった

暫くは平和な時間が流れるが、それを良しとしない創造主は世界に大きく干渉し始める

自我をもった人形達は人間に対して反感が生まれ、下剋上するように【糸を斬ったマリオネット】

創造主は人形に目をつけ、虐げられてきた彼らの体に奇跡を与え、彼らに力を与えた

その力を使って、ゼウスを始めとする『オリンポス』の組織メンバー達がクロノス達『ティターン』に対して反旗を翻す

『オリンポス』の力に対して『ティターン』は化学の力で対抗するものの、その圧倒的な力に成す術もなく、人類は敗北した

ゼウスはクロノスを殺したことで、実質世界の王となった

人形は「神」と名乗り、人を支配するようになる

神により支配される時代が始まり、神は天使をつくりだし現界を監視させた

ルシファーは神を良く思っていないため、天使・神と冷戦状態になる

ここで神に従順に従う『教会』と神を否定する『レジスタンス』の二勢力に人類は別れる

ルシファーは創造主を殺し、堕天した後神の上に存在するものとして「神」たちと対立する

『教会』の勢力は拡大していき、『レジスタンス』は天使や神にバレないよう密かに生活していくように

『レジスタンス』のメンバーがクロノスのクローンであるソロモンを見つけ、彼を起動させる

彼は起動した後、天使と同等の力を持つ『悪魔』を生産していった

ソロモンを主として『レジスタンス』の勢力が徐々に大きくなっていく

世界が楽しくなってきたがまだ物足りないと思った創造主は、『教会』に所属しているマリアを強姦、神の子を孕ませる

ガイアを産んだマリアは『レジスタンス』近くの設備の近くにガイアを置いて行き、創造主・神・人間の三勢力から逃げるものの、創造主に捕まり死亡

創造主はマリアを殺した後、彼女の死体から耳飾りと宝石を創造し、宝石をガイアに渡す

『レジスタンス』にガイアが引き取られる【終焉と黎明】

『レジスタンス』はガイアを真神とし、ソロモンを皇帝にすることでさらに勢力を拡大

力をつけ始めた人類に危惧した神々は、早々に処理しようとし、それをきっかけに人類と神の戦争が始まる

人類は『グリモワール』という技術を確立させ、書に魂と記憶を宿すことを可能にした

人類と神々の戦いは世界に大きな負担を与え、世界が破滅へと向かっていく

そのことを危険視したガイアとゼウトは終戦することを決め、人類と神々の決着をつけた

戦争は人類が勝利したことによって終結したが、世界の滅亡は避けられなくなった

ガイアは「創造主」と会話し、新たな世界「新世界」を生み出すことに決める

生き残った神々や人類は『グリモワール』を使用し、書に自身の魂と記憶を宿すことに

ガイアは仲間達が宿る『グリモワール』を手に持ち、新世界へと旅立つ

創造主は旧世界の時間の流れを奪い、スケールを小さくすることで滅びを止めた

その後アッフェルムに管理者としての力を与え、自身も新世界へと旅立った

アッフェルムは一人旧世界に残り、創造主に与えられた力を使って旧世界を保っていった

 

新世界

ガイアが「新世界」を生み出す【始世界、神様の日常】

創造主は新世界に干渉しようとしたものの、ガイアによってそれが不可能にされていた

その後原始12神を生み出し、それぞれに役目を与え眠りにつく

生命神ゼウト、世界神チェルバ、創造神グレジアの三人が主となり不安定だった新世界を完成させる【神世界】

ガイアが眠りについたことで、創造主はグレジアと接触して己の目的を遂行するために暗躍

ノアはガイアから『グリモワール』を託され、それを管理するために自身の神域を書物庫とした

精霊や獣人などが存在するファンタジーな世界に【一輪の花、森の中の魔女達】

更生神フィラルなど他の原始組が『グリモワール』を利用して天使などの存在を生み出す

目覚めたガイアは、かつての世界と同じにならないように人間に能力を持って生まれてくるよう設定した【忌子】

しかし、それは産まれてくるもの全てではなくごく一部だったため、能力を持って産まれてくる人間は異端者扱いされたり、神として崇め奉られた

いつしかは能力者が大多数となり、一部では能力者と無能力者の対立が生まれるように【輪廻】

人類が力を持ったことによって世界を支配しようとするものが多く現れるようになり、世界滅亡の危機が危惧されるようになった

そこで世界に仇なす存在を排除するために、執行者が生まれる【堕ちた死神】

人間に能力は不必要と感じたゼウトは、ヴィゴーレと協力をし世界から能力者を消した

能力者との対立が無くなったことが影響したのか人類がさらに繁栄し、帝国などの国々が出来上がるように

かつての能力を取り戻すことを目的に、帝国では神を生み出す実験が始まる

キャルが人形を作り出すことに成功し、人形が存在するようになる

突如として現れたレディルスが王国を統べるようになり、彼は上位貴族を結成して国を統治していった

欲深くなっていく人類にあきれたデザイアは役目を他人に押し付けた

悪食帝、偽善帝などの七つの大罪人が登場し、世界は混沌の時代になっていく【枢要の罪、殺人鬼の集う街】

怒りに震えた憤懣帝が多くの国を滅ぼしていった

嬾惰帝により聖女システムが王国に浸透する

咲雪が殺されたことによりチェルバが堕ち、その影響で世界の境界線が薄れ、世界に多大なる影響を与えた【狐の神様と生贄の少女】

夢幻神メアリーデは境界がおかしくなった影響を受け堕ちかけたため、自分の代わりになるユメリーを生み出した後、被害を抑えるためにグレジアによってウサギになり、自身の力を使って无俄を生み出した

悪食帝が処刑され、偽善帝は執行者ロザリオによって消えるなど、七つの大罪人が世界から消えていった

しかし、王国では悪食病が流行り、世界の境界線が薄れたことによって天界にもその影響が出た【sora】

チェルバは鏡に封印されたことで、鏡の中に世界が産まれる【鏡界】

天界の崩壊によって浄化されない魂が増え、それがのちに悪魔となった

ユメリーは悪魔の力に目を付け、无俄に悪魔の力を与えた

世界の異変に気づいたガイアが13番目の神、ジェランを生み出し秘密裏に世界を監視していくように【13】

世界の境界線が薄れたことで、世界をまたがる『郵便屋』が誕生する【死者に手向ける手紙】

鏡世界にいたハルスが外に出たことで鏡世界を安定させていた大きな力が失われ、世界が崩壊し始めたが无俄が夢世界と鏡世界をつなげることで崩壊を防いだがそれの影響で夢を喰らう化物が現れる

悪魔の増加を止めるためにゼウトはルシファーをベースに初代ルシフェルを生み出す

悪魔と天使の存在が公になり、それらと契約する者も現れた【契】

ユメリーは夢世界に生まれた化物を利用し、メアリーデを元に戻すためにある計画を始める【殺戮アリス、mirage、屍夢】

時神クロムの両目が奪われ、力を失ったクロムは目狩りに堕ちる

ルシフェルが堕ち、それに対抗するためにミカエルを元にしたミハエルを生み出す

ミハエルは天界の穢れた地をルシフェルと共に落とした

のちにそれは地獄となり悪魔がそこに住み着くようになった

ルシフェルは地獄に落とされたことで、魂の悪魔化が急速し始める

ルシフェルとミハエルは音楽に目を付けて、それを利用して”救霊術”を生み出し、ルシフェルがそれを下界に広めた

世界に『奏者』と呼ばれる存在が出来る【Requiem】

奏者が世界中に広まったことで、音楽が存在していなかった国に音楽が生まれるなど、音楽が全世界に浸透していった

天界は元の姿に戻り、魂の巡回が正常になる

天使達は地獄を閻魔に託した【冥界地獄】

それによって、天使と悪魔はあまり表舞台に出てこなくなった

夢世界も安定するが、一部不安定な場所が生まれる

一部の人間は奏者として魂を浄化していたが、徐々に廃れていった【Liebeslied】

天使達も、もう自身の役目はないと感じ下界にいた天使達は全て天界へと戻っていった

黄金の林檎を巡る事件が起こる【黄金の林檎】

とある場所で魔道書が発見され、その魔道書に封印されていた悪魔が復活してしまったことで世界は滅びへと向かってしまう

なんとかしようとした人類は魔道書に封印されていた天使と協力し、召喚術が広まり世界の4割を取り戻す【召喚士と神越者】

魔道書は回収されノアが所持することになった

のちにその魔道書は『グリモワール』だったことが判明

悪魔や天使の存在が消えていき、人類が中心の世界になる

空白の魔道書が見つかり、世界にメルヒェンヴェルトが現れる【Grimaire】

無事に全ての書は回収され、図書館はある吸血鬼に書の管理を任せるように【No name library】

図書館は衰退し、書はすべてノアが回収し世界から魔道書が完全に消える

図書館はその後学校となった

魔道書の影響があったのか、再び人類に能力が宿るように

最初は少数だったが、のちに能力者の数が大半を占めるようになった

能力者と無能力者との対立が深まる出来事が多発する【千年戦争、今日も僕らは夢を見る】

能力者に虐げられてきた無能力者が集まり、彼らに対抗するために人体実験などを開始する

無能力者と能力者の戦争が始まる【無能力】

全てを無かったことにするために(皆を幸せにするために)グレジアは世界をリセットし、真世界を作り出した

 

 

真世界

能力者がほぼ消え、世界は無能力者中心となる【幼女とじじぃと愉快なロリコン達】

平和な時代が続くが、能力者は異端者として酷な扱いを受けるなどの出来事が続く

能力者が反乱を起こし、戦争がはじまる【光と闇】

能力者に対抗するために人体実験などが始まる【一色】

二つの勢力が争うことによって生まれた多大な力に耐えきれなくなった世界は破滅へと向かっていく

人類は衰退し、世界はほぼ壊滅状態に

一人の神様と少女が世界を再生しようとする【未来設計図】

 

そうして未来は紡がれていく。

bottom of page