性別：男　　　　　　　　　年齢：１６歳

一人称：僕　　　　　　　　二人称：貴方

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主な登場創作：『忌子』

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村で『白虎の神子』として崇め奉られている一人である少年。

神子として村に生まれてから城に幽閉されていたため世間知らず。

責任感が強く、神の子としての使命を果たそうと誰よりも必死になっていた。

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真面目で純粋なため騙されやすく、大人達の思惑に殆ど気づいていなかった。

赤目がコンプレックスで、昔は髪で隠していたが今は冕冠で顔を隠している。

​外に強い憧れを抱いており、よく外に出ている『朱雀の神子』に土産話を話して

もらっている。

ベルアの双子の兄であるが、お互いに兄弟であることを知らない。

しかし双子であるためか感情がリンクすることがある。

​「神子として、僕が皆を守らなきゃ…」

​「この感情は、一体誰の物なのだろう」