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​ 新世界の住人

■人間
■人形
■天使・悪魔
■創造主

旧世界に住む人々。ガイアが作り出した世界に生まれており、創造主は『孫』として見ている。

超能力や魔法といった摩訶不思議な力を持って生まれてくるのが通常であるが、時代によっては能力を持たない『無能力者』と

​いった存在が生まれている。超能力は持っていないものの特殊な体質で生まれてくる場合もある。

キャルを代表とする『人形師』が作り出した人造人間のこと。

人間と全く変わらない外見を持ち、場合によっては人間よりも高性能であるために度々人の代用品や兵器として使われる。

​元々人間だった存在を使って作り出される人形が多いために、感情が豊か。

神の『奇跡』や人間の魂から生まれた存在であり、体に翼を持つ種族のこと。

天界や魔界を統治している。

穢れた天使のことを「堕天使」と呼び、そうなってしまった天使は天界を追放される。

羽を失った場合も追放されるため、天使達にとって翼はとても大事なもの。

*天使

ゼウトが主となり旧世界の天使を元ネタに生み出されたのが新世界の「天使」。

名前も旧世界の天使達を元ネタにしているため似た名前の天使が多い。

最初は一人の大聖天使が天界を治めていたが一度天界が崩壊してからは四大天使制度となった。

聖服が存在しており特に上位の天使は皆同じデザインのケープを着ている。

*悪魔

穢れてしまった魂が悪霊となり、その悪霊が人を殺したりしてさらに穢れたのが「悪魔」 。

旧世界とは違い人の魂が行き着く先の一つであるため人間味がある。

​七つの大罪人である七帝もこの中に含まれている。

同じ魂を主に糧としているため冥界に赴き穢魂を貰いにいく。

悪魔は穢れた魂から生まれているため天使にとっては害であり、

天使は純粋な魂から生まれているため悪魔にとっては害であるため互いに干渉しないことを誓っている。

​新世界を作り出した存在。

■神

この世の全ての頂点に存在する種族で、自身の神力とそれを宿す依り代によって子供を作ることができる。

神力を使って行われた事象のことや神力のことを『奇跡』と呼ぶ。

超人的な力を持っており、人間や天使からは畏怖の念を持たれ、崇め奉られることが多い。

新世界での「神」は、ガイアによって生み出された存在『原始12神』、『原始12神』が神として作り上げた存在のこと。

■執行者

別名は死神。執行対象と呼ばれる世界に仇なす存在や世界の均衡を崩しかねないほど大きな力を持つ存在などを殺めその魂を

回収したり、天使の手には負えない厄介な魂を回収する等の役目を持つ。戦神ヴィゴーレを中心に活動しており、戦闘狂が多い。

常人ならざるものであり、普段現界に現れることはない。

■観測者

記録神ノアと創造神グレジアが主となり生み出した存在であり、世界を観測し記録する者のこと。

名有りと名無しが存在しており、名無しは自我を持たず黒い影のような存在。

名有りは名無しが自我を持ち特有の姿になったものであり名無しの記録をまとめる役目も担う。

それとは別にとある事情から観測者になった者も存在している。

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