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性別:男         年齢:??歳

一人称:私        二人称:貴方

主な登場創作:『柩要の罪』

怠惰の大罪人で嬾惰帝と呼ばれている存在。

彼にのみ聞こえる「我が父」の声に従順な神父であり、国の宗教に大きく関わっている。

聖女システムというのを生み出した張本人でセシリアを聖女にしたのも彼の思惑。

彼の全ての行動は全て「我が父」の導きであるため、他人の指図を全く受け付けない。

そのため人の話を全く聞かず、会話も難しい人物である。

生きることに絶望した人などを始めとして、様々な人を「我が父」の信者にしており、

彼らの思考回路を奪い従順な手駒として扱っている。

大きな影響力があり、人を動かせるのが得意。

「我が父」の指示ならば人殺しでもなんでもする。

ピンク髪の女性に対しての敵意が強く、本人曰く「あれは卑しい雌豚」だそう。

​エヴァリオスの『あの子以外はどうでもいい』という『怠惰』さから生み出された。

​「我が父の仰せのままに!

​「貴方は何も考えなくていいのです。この世界から逃げてもいいのです。我が父はそんな貴方も愛してくれます。我が父は、そんな貴方が大好きなのです。我が父こそ、貴方を救済し、自由にしてくださる。この世界の呪縛から解放してくださる!」

​ 嬾惰帝アポカリプス

嬾惰帝アポカリプス

嬾惰帝アポカリプス

「よい年末を♡」

「よい年末を♡」

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