性別：男　　　　　　　　　年齢：？？歳

一人称：俺　　　　　　　　二人称：君

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主な登場創作：『未定』

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第十二位貴族「ツヴェルフ家」の次期当主である青年。

王国の祭典でセシリアに一目惚れをし、感情のままに彼女を拉致し監禁した。

彼女を自分の血液で赤に染めることに興奮を覚えており、毎日彼女に血をつけている。

その他にも彼女に食べさせる料理に自分の血を混ぜたりするなど、行動が異常。

彼女のことを「セシリアちゃん」と呼び、溺愛している。

監禁初日に自分の手元から逃げていかないように彼女の両足を切断した。

これには彼の叔父である男の教えが影響しており、突如彼女を拉致監禁したのも彼の

影響である。

彼女と２人だけの世界を誰にも邪魔されたくない為に、自分達に近付く全てを抹殺し、

何事もなかったかのようにセシリアに愛を捧げている。

セシリアの全てが愛おしく、愛らしいために彼女への愛が尽きることはない。
 

不老不死の肉体を所持しており、『とあるナイフ』で心臓を刺さない限り死ぬ事はない。

そのために何十年も姿が変わっていない。

セシリアと出会う以前は死人のような人物であった。

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​聖女セシリアを穢した大罪で処刑された後、彼の行方を知る者は居ない。

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​「セシリアちゃんは、俺の赤が一番似合うよ」

​「セシリアちゃん、今日の料理は自信作なんだけど…どうかな？

　美味しいかな？口に合うといいんだけれど…。ふふ、よかった。　その顔ならきっと美味しかったんだろうね！…あは、毎日毎日、　セシリアちゃんが俺の血肉を食べて生きてるって考えると、

　思わず忘我しちゃうよ…」