story
*魔道書
作者によって生み出された書
特別な力が宿っており、その力は強大
「空白」と呼ばれる書が存在しているらしい
*図書館
世界に存在する魔道書の回収・管理を目的とする組織
クロニクルとは敵対しており、エデンが生み出されるのを阻止しようとしている
魔道書に関しての研究も行っている
敷地内には適合者育成機関としての学園が存在しており、適合者達はそこに通っている
*クロニクル
エデンを生み出すことを目的とする組織
多くの作者が属しており、それぞれ自身のエデンを生み出そうとしている
図書館と敵対しているため、争いが絶えない
*適合者
魔道書を扱うことが出来る特別な人間のこと
魔道書と契約することで超人的な力を得る事が出来るが副作用として特殊な力や体質をもつことになる
魔道書の侵食を抑えるために薬を服用している
殆どの適合者は図書館に属しているか、保護されている
少年少女が多く、彼らは普通の学校ではなく図書館の育成機関に通っている
*人形
図書館が生み出した人造適合者のこと
とある人物によってこの技術が完成した
通常の適合者より魔道書の力を引き出しにくいが、それでも十分に戦えるので兵器として図書館では量産されている
*作者
魔道書を生み出す人間のこと
紙とペンを使い、メルヒェンヴェルトを生み出すことができる
ヘルドやネヴェンを従えており、戦闘は彼らに任せている
有名な作者ほど力が強い
*メルヒェンヴェルト
魔道書が生み出した不安定な世界
現世を侵食し領域を広げていく
化物が徘徊する混沌とした世界
魔道書によって世界観が違う
*ヘルド
メルヒェンヴェルトの最深部にいる化物
魔道書に適合しなかった者の成れの果てであり、ネヴェンが進化した存在でもある
この化物を殺さない限りメルヒェンヴェルトは消失しない
*ネヴェン
メルヒェンヴェルトに無数も存在する化物
童話の登場人物の姿をしている
メルヒェンヴェルトでしか生きることが出来ないため、この世界が消えると同時に消失する
多くの命を喰らうとヘルドと化し、新たな世界を創造する
*エデン
メルヒェンヴェルトが完全な世界となったもの
楽園と称されており、作者達が夢見る世界